ハリウッドの人気俳優ジョニーデップさんの代表作、「パイレーツオブカリビアン」!
ジョニーデップさんが演じるジャックスパロウが
海賊として大暴れする海洋アクションファンタジー映画です!
ジョニーデップさんが演じるジャックスパロウは
自由で破天荒で頭の回転が速く、そしてかっこいい
この映画を見て俳優ジョニーデップさんを知り
ファンになった人も多いはず・・・
でも・・・










カリプソ=ティア・ダルマの正体やなぜバルボッサやスパロウに協力したのかについて調べてみました!
カリプソ=ティア・ダルマの正体とは?
パイレーツオブカリビアンにはところどころで伝説の人物や
神話をモチーフにした設定や人物が登場します。
伝説の海賊である黒ひげ、さらには人魚というファンタジー溢れる存在がディズニーならではの演出で飛び交うのはパイレーツオブカリビアンならでは!
そして今回話題の、カリプソの正体も神話から持ってきた設定だったりします。
カリプソは神話の海の女神「カリュプソー」の英語読みなんですね。
設定としては、カリプソは海の女神でしたが、気まぐれで海を荒らしたりするとても扱い難い女神だったこともあり、
海賊の長達は協力してカリプソを人間の女性の中に封印し、神様の姿と力を奪ってしまったという設定となっているようです。
その封じ込められた器である人間の名前がティア・ダルマということだそうです。
さすがに映画の時間の尺の関係で細かい設定はきちんと明かされたりしていませんが、切り詰めるともの凄く事細かに設定が決まっていそうですよね。
バルボッサを生き返らせた理由とは?
映画パイレーツオブカリビアンの中で
ジャックスパロウの宿敵バルボッサをカリプソは生き返らせました・・・
カリプソはなぜバルボッサを生き返らせたのでしょうか?
調べてみると、案外単純でした。
それはジャック・スパロウを救うためです。
元々カリプソが神としての力を解き放つためには、9人の海賊の長が持つ銀貨が必要でした。
ですが、ジャック・スパロウは銀貨をもったままディビージョーンズの墓場に幽閉されてしまったため、カリプソとしては何としてもジャックを救いださなければならなかったわけです。
その為の船頭役としてバルボッサをティア・ダルマは生き返らせたわけです。
ワールドエンドではカリプソは味方の様な立場で描かれていますが、実はウィル達と利害が一致しているだけで、決して仲間というわけではなようです。
ディビー・ジョーンズとディア・ダルマは昔恋人同士!
ここでさらなる気になるネタが・・・
映画でも描かれていましたが、ディビージョーンズとティア・ダルマは昔恋人同士でした。別れた理由もカリプソのわがまま全開です。
元々神でありカリプソの化身であるティア・ダルマは、
恋人であるジョーンズに10年間、死者をあの世に送り届ける世話を命じ、ジョーンズは一生懸命やり続けました。 やっと「約束の一日」が来たので、待ち合わせの場所にジョーンズはやってきましたが、、
カリプソはその場所に来ることはありませんでした。
このときジョーンズは自らの心臓をティア・ダルマに渡す約束をしていましたが、ティア・ダルマが来なかったため渡すことはなく、心臓を自分で隠しました。この心臓をめぐってワールドエンドは二転三転する展開となるんですが、
ティア・ダルマが来なかった理由というのは、
そういう気まぐれな性格だから・・・
というもの・・・
怒り狂ったジョーンズは心臓を隠し、仕事も放棄したため、あんなイカのお化けみたいな姿になったという設定だそうです。
ちなみにこの時のカリプソの言い分は、
自分がこういう性格なのを知って恋人同士になったのにこの気まぐれさを許容できないのはジョーンズが間違っている。仕事も投げ出し、心臓も渡さないとは裏切ったなジョーンズ!
と思っているそうです。
うーん理解不能・・・かなりのサイコですね・・・
中々エキセントリックな設定の神様ですよね。この設定を理解した上でワールドエンドを見ると、また違う視点でティア・ダルマを見ることができて、別の楽しみ方が出来るかもしれません^^
ぜひティア・ダルマに注目しながら見てみてくださいね^^
まとめ
今回は
パイレーツオブカリビアンのカリプソ=ティア・ダルマの正体とは?
と題しましまして
パイレーツオブカリビアンの登場人物
カリプソについてご紹介しました!
ぜひ参考にして映画を楽しんでみてください!
では!!
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